山武市議会 2022-11-30 令和4年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-11-30
市が保有する捕獲用わなを駆除隊に配布し、駆除隊は、捕獲用わなの設置から餌の調達、見回り、捕獲した有害獣の処分までを行い、市が報告を受けるというものです。 捕獲用わなは、市内農業者や農家実行組合から、農作物被害の相談、出没の報告等があった場所を中心に、各地域の駆除隊員が地形状況等を考慮しながら、設置しております。
市が保有する捕獲用わなを駆除隊に配布し、駆除隊は、捕獲用わなの設置から餌の調達、見回り、捕獲した有害獣の処分までを行い、市が報告を受けるというものです。 捕獲用わなは、市内農業者や農家実行組合から、農作物被害の相談、出没の報告等があった場所を中心に、各地域の駆除隊員が地形状況等を考慮しながら、設置しております。
市では、箱わななど捕獲用資機材の充実や、有害鳥獣被害対策実施隊の活動と連携するとともに、令和3年度から、有害鳥獣被害防止対策協議会を通じて電気柵の設置に対する助成を実施しており、令和4年度は8月末日現在で7件の設置を行っているところでございます。
農家の方から農作物被害の報告を受けた際には、市職員と鳥獣被害対策実施隊員で現地を確認、調査し、捕獲用のわなの設置をするなどの対策を行っております。また、令和3年度から有害鳥獣被害防止対策協議会を通じて、被害防止のための電気柵設置に対して助成を実施しているところでございます。
今後といたしましては、有害鳥獣の捕獲や侵入防護柵及び捕獲用わなの購入事業を引き続き富津市有害鳥獣対策協議会と連携し、実施するとともに、市捕獲従事者、地域住民の連携強化といった取組について対策を図っていきたいと思います。
対策といたしまして、富津市有害鳥獣対策協議会と連携し、わなや猟銃による捕獲及び農地への侵入防護柵や捕獲用わなの購入事業を実施し、住宅地周辺のパトロールを行うことで、住民の安全を図っているところでございます。 また、捕獲従事者の高齢化による減少が懸念されることから、新たな担い手確保のため、わな猟免許取得支援を行っております。
具体的な取組としては、市が保有する捕獲用わなを駆除隊に配布、駆除隊員は、捕獲用わなの設置から、餌の調達、見回り、捕獲した有害動物の処分まで行い、市が報告を受けるという内容でございます。
(3)捕獲用の箱わな設置について ア 現在の設置数で十分足りているのか。 イ 箱わなの増設と在庫の考えは。 5 子ども議会について (1)市制施行20周年の記念事業に子ども議会の開催の考えは。 (2)子ども議会開催適正学年の考えは。 (3)今後、定期的な開催についての考えは。 以上五点、よろしくお願いいたします。 ○議長(野並慶光君) 江原利勝君の質問に対する当局の答弁を求めます。
本市では、現在、富津市有害鳥獣対策協議会と連携し、捕獲事業や侵入防護柵及び捕獲用わなの購入事業を実施しております。住宅地周辺に出没する有害獣対策としては引き続きパトロールを実施し、令和3年3月に策定した住宅地等における有害獣対応マニュアルを活用してまいります。 また、新たな担い手の確保に努めるとともに、捕獲従事者が駆除した有害獣の処理について、民間企業との協働により強化してまいります。
また、捕獲用ケージの貸出し、出前講座、市民への啓発活動が必要かと思いますが、見解を伺います。 ○議長(田辺正弘議員) 御苑昌美地域づくり課長。 (御苑昌美地域づくり課長 登壇) ◎御苑昌美地域づくり課長 お答えいたします。 猫の問題に関心を持っていただくため、現在、市といたしましては、ホームページや広報紙に千葉県動物愛護センターで実施している譲渡会の内容掲載による啓発を行っております。
農作物については、金網柵や電気柵、捕獲用には各種わなで対応していますけれども、何分高齢化のため、農業を諦める方も増えていると思いますが、その辺はどうでしょう。 ○副議長(太田浩) 石井経済観光部長。 ◎経済観光部長(石井博臣) そうしたケースもあるかもしれませんけれども、こうした場合には共助、つまり地域で対応いただくことが非常に重要であるというふうに考えております。
◎生活経済部参事(高木均君) イノシシ捕獲用のわなといたしましては、箱わなとくくりわなの2種類を使用しております。 昨年度購入したわなの価格は、消費税込みで、箱わなが1基9万9,000円、くくりわなが1個4,980円となっております。 設置数につきましては、有害鳥獣捕獲駆除の委託先であります猟友会からは、箱わなが28基、くくりわなが30個を設置しているとの報告を受けております。 以上です。
最後に、3点目の有害鳥獣被害対策の今後についてでございますが、まず、今後の農作物被害への物的対策といたしましては、有害鳥獣による被害を最小限に軽減するため、今後も捕獲用の箱わな等の購入に対する支援や、ワイヤーメッシュ柵、電気柵など、防護柵設置等に対する支援に努めてまいります。
住宅地に出没するアライグマにつきましては、千葉県特定外来種アライグマ防除実施計画に基づき、アライグマ捕獲用の箱わなを以前6基であったものを今年度から千葉県より借り受けた5基を増設し、11基を貸し出ししているところでございます。
また、アライグマの家屋への侵入等の相談を受け、捕獲用の箱わなを貸し出した件数は平成30年度51件で、農産物被害対策を含めますと捕獲頭数は259頭でございます。 また、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づくアライグマの捕獲に係る報酬費を平成30年度に1,000円から2,000円へ増額し、捕獲の推進をしております。
それと、もう一つ、くくりわなと捕獲用のおりといろいろやっているんですけど、まだ捕獲用のわなが足らないとかそういう話があるんですけども、昨年が18か所ということは18基だと思うんですけど、これ要するに増やすとかいうことは、ただやみくもに増やせば捕獲できるということではないと思うんですが、その辺のところはどのように判断しているのか、ちょっとお聞かせいただけますが。
また、アライグマにつきましては、県から捕獲用の箱わなを借り受けておりまして、こちらの貸し出しをしている状況です。 引き続き広域的な情報収集と周知に努めるとともに、外来生物被害予防三原則であります、「入れない、捨てない、拡げない」の考え方を普及啓発してまいりたいと考えております。 以上でございます。
今後とも県との迅速な連携対応とカミツキガメ捕獲用のわなの貸与など、住民の安全を守る対策はできないか伺い、3番、藤江研一の個人質問を終了します。 ○議長(板橋睦) 髙橋環境経済部長。 ◎環境経済部長(髙橋政勝) お答えいたします。 今後とも市民の方からカミツキガメの通報があった場合には、まず市職員が現場を確認し、県自然保護課と連絡をとり、引き続き連携して対応してまいりたいと考えております。
次に、対象鳥獣の捕獲等に関する事項等について、対象鳥獣の捕獲体制は、平成29年度までの計画では、山武北部猟友会の市内各支部捕獲隊による、捕獲、追い払い活動を実施するとともに、狩猟免許者による、わな捕獲等を実施していくこと、その他の捕獲に関する具体的な取り組み内容として、先ほども言ったんですけど、捕獲用わなを市で購入をし、捕獲従事者に配布する。
野良猫の不妊去勢手術には予算をつけていただいているものの、それ以外にも地域猫を管理するための餌代、感染症の予防接種や捕獲用のかごの費用など多くかかります。そこで、ふるさと納税のメニューに地域猫活動支援を追加できないか、本市の考えを伺います。◇最後に、質問事項5.東京オリンピック・パラリンピックについて。 6月1日にうれしいニュースが飛び込んでまいりました。
次に、住宅地に出没する有害鳥獣の現状把握についてでございますが、特に実態調査は行っておりませんので、実数は把握しておりませんが、アライグマ捕獲用の箱わなをみどりと水のまちづくり課で貸し出ししておりますので、それにより捕獲した数を申し上げますと、平成26年度が7頭、平成27年度が13頭、平成28年度が33頭、平成29年度が35頭、平成30年度は8月末までで26頭を捕獲し、殺処分しているところでございます